皆さん、こんばんは!! この土日は相場分析&ビジネスパートナーとの晩酌で二日酔い状態のCANDY SHOPです。
今回は皆さんにエントリーしてはいけないポイントを一つ紹介していきたいとおもいます
まあいうてもエントリーしてはいけないポイントってめちゃくちゃあるんですね
その中でもこのパターンは出現することがかなりあるので、かなり参考になるのかなとおもっています
それがこれ!!!
今回、例に挙げさせてもらったのが、10月5日の雇用統計時のドル円1分足のチャートです。
これを見てみなさんはどうおもいますか?
FXをやっている人なら、イフダンでショート&ロングを狙ってI波動を取りに行くひとが多いかとおもいます。
ここで考えてほしいのが、上のチャートでもあるように出来高が少ないところは、どちらに相場が動くかみんなが迷っているんですね。
まずこのエリアでエントリーするというのはただのバカですね。
CANDY厳しい!!
要は出来高が少ないのでテクニカルが効きにくい相場であるということです
もう一つ例に出すとこれです。
これはEUR/AUDの5分足チャートです。
このように出来高がすくない場合はあるラインを超えるといっきにトレンドにのることが多く見受けられます
また、このように月の一週目は雇用統計というアメリカで大きな指標があるので、この時間帯の前後30分はエントリーをしないというのが私の考えです。
それ以外にも消費者物価指数や日銀の政策決定会合などの時も同様です。
ですので、雇用統計のような大きな指標の時は絶対にエントリーしてはダメです。
まずいきなり出来高が増え、テクニカルが効きにくいのもそうですし、何度もいいます!トレンドに乗りやすい傾向にあるということ!!
今回の1分足ベースで見た場合は下がるとおもいきや、下髭をつけて大きく上昇
FXトレーダーもびっくりしたんじゃないかとおもいます(笑)
ですので、今回の話をまとめると、まず出来高が少ないところではエントリーはしない!!
尚且つ、大きな指標があるときは相場の動きを見て前後30分はエントリーをしない!!
これだけで勝率10%は変わっていきます!!
間違いなく!!
結構バイナリーの初心者とかが勘違いしているのが、エントリー回数を増やさないと勝てないと思っている人が非常に多い!!
いわゆるポチポチ病っていうやつ?(笑)
まあ実際、エントリー回数を増やして、経験を積んでエントリー回数を減らしていくんです!!っていう人はいいとおもいます。
ただ、エントリー回数を増やすためにエントリーをしている人は必ずと言っていいほど負けます
だから最初はエントリー回数が多くてもいいですけど、その次はしっかりと勝率を意識してください。
勝率があがれば、一回のエントリーに自信がもてるということ
一番の魅力はBET金額を最大まで上げれるというところです
私もこれをいま目指しているところなんですね。
将来は1回BET金額を100万でいこうと思っていますし、そこまでは修行です
ですので、みなさんも勝率をもっと意識してみてください
それでは~~
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