みなさんこんにちは
コロナ相場の中、いかがお過ごしでしょうか
連日、ニュースではサーキットブレーカー サーキットブレーカー サーキットブレーカー
まさに私の心臓をえぐるようなワードです(笑)
よし!今日もトレードしたくないけど、してしまうか!
ポジポジ病が発動して今日もしっかりトレードしてしまいました(笑)
さっそく今日のトレード履歴です
獲得PIPSは約137PIPS もっと獲れたなという印象
今日はAUD/USDをメインに取引を行いました
AUD/USDのチャートなんですが
これは、自分のエントリー根拠及び上位時間軸が下落傾向にあったため、ショートでエントリーした形になります
一度、チャネルライン付近まで上昇するも下落しきれいに獲れたかなという印象です
しかし、、、
その後のAUD/USDをみてみると
利確直後は反発を見せ、いいところで決済ができたかと思われたが、再度、鬼の下落、、、(笑)
利確した後は、用事があったので見ることができず、帰ってくるとこの始末
正直これはタラレバの話ではあるんですが、みなさんならどうしてましたが?
ぶっちゃけこのあと上昇の可能性があったので、半分ポジションを決済して様子を見る方がよかったのか
ここがトレードの難しいところだな~といつも思います。
ただ、この経験はトレードをしているみなさんなら一度は経験しているかとは思います。
逆にこの経験があって、利確ポイントで決済せずまだ下がると思い込んでしまい、踏みあげられてやられるみたいな?
ということで利確は正義とおもっておきます(笑)
全然話は変わりますが、今日全くの投資素人の友人から電話がかかってきて、今株価めっちゃ安いんでしょ!?100万円だけ投資しようかなと思うんだけど、どう思う?と言われました。
私は一言やめておけと言っておきました(笑)
まずどういう根拠で安いと言っているのか 逆に今が安値だとして、上昇したときにはじめてその場所が安値だったとわかるんだよ?
と教えてあげました(笑)
その時、思ったのが投資をしたことがない人がこれを思うということは、今から一般大衆が株式相場に乗り込んでくるということ。要は少し上昇し再度、大口投資家による空売りですべて焼かれるのだろうと感じました。
ということは、いったん上昇したところで、利食いして逃げておく必要があるということ
これは仮想通貨の時も同じで約2年前に仮想通貨バブルのお話です。この時、多くのメディアに取り上げられ素人投資家も参戦。
その瞬間、仮想通貨は大暴落したことを思い出しました。
要は一般大衆に情報が行ってしまった時が逃げるポイントということです
いわゆるバンドワゴン効果というもの これはデイトレードという本に詳しく書いてあります
|
なので、これからの株価は少し注意してみていく必要があり、今現在、買いのポジションを保有している投資家の方は一度現金化しておく方がリスクは少ないような気がします。
それでは~~
この記事へのコメントはありません。