みなさんこんにちは~
この荒れ相場の中、コロナウイルスよりこの大暴落で命を落とした投資家の方が多い気がする 涙
とりあえず生き残るために、決めたラインでの損切りを徹底する!
と、自分に言い聞かせてトレードをしていましたが、やられました(笑)
AUDJPYで約110PIPSの損切り・・・・
今日はこの損切りについて、検証していくので皆さんの何か助けになればと思います!
まずチャートをみていきたいんですけど
まさかの安値ショート!!!(笑)
このエントリーの根拠としては、正直あまり根拠がなくエントリーしてしまいました。
しいて言うならば、AUD/USDが最安値を更新し、つられてクロスAUDも下がっていたので、下がるだろうという軽い気お持ちでエントリーをしてしまいました(笑)
また、このエントリーは66円の節目でもあり、反発の可能性があったにも関わらず、まさかの気づいていなかった。オワタ
結果、最初はもみ合うものの、上昇し損切りラインをタッチし、再度下落
ああああああああああああああああああ
コロナ相場でボラティリティの高さがあるにしろ、ここまで調整が入るとは思わず、、、
ここでダメだったポイントとして、
1、エントリー根拠がない
2.節目ラインであることに気付かなかった
3、気づいた時にはすぐに損切りをするべきであった
1、2に解説したとして、問題はこの3です
最近の自分のトレードを検証してみると勝率は8割ぐらいあるのに、損失がでかいんですね
完全に損大利小!!!!
人間の心理状況といて含み損を抱えている状態のときは、戻るだろうという気持ちを持ってしまうのに対して
利益は減らしたくないから利益確定を急いでしまうんですね
ここが人間の怖いところで完全に私であるということです(笑)
結局、トレード技術が伸びたとしても一番肝心な損切りというところにそこまでフォーカスができておらず
今回のような状況になってしまったということなんです
これは私に限った話ではなく、初心者はともかく中級者・上級者までもがこの問題に直面しています。
なので、ここはしっかりとした自分のルールを設定しトレードに臨まなければ、一生涯勝てるトレーダーになることはできないということです(自分に言い聞かしています(笑))
かといって、損切りラインを浅めにとることで損切り貧乏にもなってしまう
じゃあどうするの?ってことなんですけど
私なりに試していこうと思うのが
例えば、ショートでエントリーし、下降トレンドで調整の上げがきた場合、上位時間軸の直近高値を超えない限り損切りをしない
なので、損切りにあった場合、何十PIPSの損失があるのか計算できるので、無理のない範囲でロット数を調整することができる。
後はトレンドラインブレイクもしくは水平ラインで損切り ただしこれは過去の経験からしてだましがあることも多い
後はナンピン? 私はやらないですけど時には有効に機能することがあるかとおもいます。
逆に一番ダメなのは、何PIPS踏みあげられた損切りするパターンです。
これは相場の流れを全く考えずにやることなので、一番クソなパターンです。
なので、今回私自身がこのようなクソトレードをしてしまい、恥ずかしさもある中、皆さんにも何かシェアできることがないかなと思い記事を書きました
それでは==
この記事へのコメントはありません。