取引結果
損失PIPS数は約120PIPS
今回は完全にやられましたね(笑)
というのも、検証中という中で少し適当に入ってしまったという、、
エントリー根拠
今回はAUD/USDのエントリーについて負けた検証をしていきたいと思います。
今回の負けの要因としては2つあります。
1つ目はの節目ラインをブレイクするも再度、上昇してきたことから上昇の圧力が強いことに気づけなかったこと
私の中でテクニカル上で微妙に売りサインがでているという判断しエントリーをかけましたが、エントリー前から正直なところ懸念だらけでした
基本的な考え方として0.59などの大きな節目ラインというのは素直に反発することが多く、今回においてもブレイクのダマシともとれることが起きたのも関わらず、売りでポジションを持ってしまったという点です。
2つ目はこの1日に関しては上昇相場であったという点です。基本的な私のトレードスタイルは順張りなので、相場の流れの中で押し目もしくは戻り高値を狙ってエントリーをかけていくことが多いです。
しかし、今回の場合は流れに逆らった形でのエントリーになってしまいました。
確かに逆張りは最大の順張りという言葉がある通り、初動から利益を狙うことができる一方、その分リスクが高いことも挙げあれます。
今回の場合にあっては別に初動の動きでもなければ、よくわからない場所でのエントリーです。
案の上60PIPS程、踏みあげられたしまったので、本来のロット数ならば恐ろしいことになっていました(笑)
まとめ
今回は完敗してしまいましたが、いつもブログを読んでいただいてる方にもこういう箇所ではエントリーをしてはいけないということをお伝えできてよかったと思っています。
基本的に投資の世界で儲けている人というのは全体の5%程度と言われています。
残りの95%の人は5%の成功者を目指して努力している人、もしくは相場から退場した人です。
私もまだまだ勝てているトレーダーだとは言えないですが、これから投資を始める人、もしくはすでに投資を始めている人に何か役立つ情報を発信できればと思い、ブログ記事を書いています。
特に初心者の方は1年目から爆益を狙い、結果資金管理ができておらず相場から退場というのがよく聞く話です。
ちなみに私も1年目は口座が1つ吹き飛びました(笑)
それでもあきらめず今も何とか相場という魔物と対峙をして生き残っています
投資という世界は数学のように計算式をとけば正解できるような世界とは違い、どれが正解なのか正直わからない世界です。
その中で正解に一番近いものを持っている人は経験を積み重ねている人だと思います。
私もまだ投資という世界に足を踏み入れてから4年目の新人みたいなものです
ただ、この4年間で積み上げてきた経験をこれからもブログにかいて読者の方の参考になれるよう頑張っていきます!
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