はじめに
みなさん、こんにちは。今週もドル円と日経平均の考察を行っていきたいと思います
それと合わせて、月曜日の注目通貨も考察し発表できればと思うので、ぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。
ドル円
まずは、ドル円の1時間足と日足を表示します
今週のドル円に関しては1時間足で111.660付近で高値更新ができず、下落に転じた場面でした。
先週の考察では、112円付近まで上昇し、その後109円付近まで下落すると考察しましたが、思った以上に下落しましたね
参考に先週の考察を載せておきます➡3月23日~27日のドル円・日経平均を考察!!
来週の相場に関しては、やはり下落相場が続くのではと考察します。
具体的には、月曜日寄り付きで下げに転じるか、それとも108.500付近まで戻り高値を付けて、徐々に下落 106.500付近まで下落する可能性があると感じます。
一方、日足ベースで見てみると、107.630付近でサポートラインがあり、反発しているのがわかるかと思います。
日足ベースのラインになるとある程度機能する可能性が高いので、反発上昇というシナリオもなくはないです
しかし、何度も言うように今はコロナウイルスの影響で、強烈なレジサポラインでも簡単にぶち抜いてくるので注意が必要です。
日経平均株価
日経平均株価にかんしては、日足チャートで考察していきたいと思います。
日経平均に関しては、先週に引き続きやはりわかりずらい
ただ、今回に限って言えることはレジスタンスラインで戻り高値を付けたという点です。
教科書通りで行くとこの後、18000円付近まで下落する可能性があります
しかし、来週の経済政策の発表次第ではリスクオン並びにリスクオフの動き、どちらにも傾く可能性があるので、一旦投資家の心理としては、様子見状態なのではとも感じます。
なので、これはあまり自信がありませんが、来週に限ってはレンジ相場になるのではと考察します、
具体的には、19300円から18000円の間で売り買いの功防があるのかと、、
月曜日の注目通貨
月曜日の注目通貨としてはAUD/USDです
取引チャートを見ましょう
直近で言うときれいな上昇トレンドを形成しています。
プラス、テクニカル上でも買いのサインがでているので、1時間足でのトレンドライン付近(0.612付近)でロングエントリーを検討しています。
では、トレンドラインを割った場合はどうするのか
答えは様子見です。(笑)
基本的な考えとして、一旦ロングエントリーを検討したのならば、そのシナリオ通りに行かなかった場合はメンタルがブレてきます(私の場合)
なので、トレンドライン付近まで下落を待ち、テクニカル上での買いサイン及びプライスアクションを見ながらエントリーを行っていこうと思います。
まとめ
ドル円に関しては、108.500付近まで戻り高値を付けて、徐々に下落 106.500付近まで下落する
日経平均に関しては19300円から18000円の間でレンジ相場
注目通貨としてAUD/USDをピックアップし0.612分付近で反発が見られた場合、ロングエントリーしていこうと思います
皆さんも参考にしてみてください
それでは~
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