はじめに
今週も終了しましたね。今週にあっては7つの都道府県に初の緊急事態宣言が発令されて、大きく相場が動くのかと思われましたが、大きなボラティリティがあったという印象はあまりなかったですね
そういったこともあって、先週の考察はドル円及び日経平均株価ともに外してしまいました
先週の考察はこちら➡4月6日~10日のドル円・日経平均を考察
これは自分の中で反省するべきところですので、精度をあげれるよう頑張ります。
ドル円
先週のドル円に関しては、月曜日に上昇し、そのあとは調整下落のような形になりました。
また、金曜日はロンドン・ニューヨーク市場が休日ということもあり、ボラティリティもほとんどないという状態で今週は終わった形です
では、さっそく見ていきましょう
来週のドル円に関しては、徐々に下落していくのではと思います。
ただし、今のチャートを見る限り、あまり自信がないというのが正直の意見なのですが、コロナウイルスによる世界情勢、またリスクオフの動きがでるようなニュースが流れる可能性はあるので、一概に上げとは言い切れず
現チャートを見る限りチャネルラインに沿って108円付近まで下落するのではと考察します。
上限は108.750付近~下限107.900付近を想定しています。
あ~難しい(笑)
日経平均株価
先週の日経平均に関しては19850円付近まで上昇した形で終えました。私の先週の考察では下落の一点張りでしたが、逆に緊急事態宣言が好材料となり、上昇した印象を受けます。
こうも考察が外れるのかというぐらい外れましたね(笑)
気を取り直して、やっていきましょう
日足チャートを表示しています。上記の画像で見てもらうと19800円付近と19200付近に強い意識ラインが存在します。
先週のあっても上のレジスタンスラインで抑えられた感じ。
ただし、テクニカル等を考慮しても、来週に関しては一度19800円付近で反発し少し下落するも20000円付近もしくは20000円をブレイクして上昇するのではと考察します。
上限20500円~下限19200円 これぐらいの幅で推移するのではと
まとめ
今回のドル円に関しては、正直現段階でどちらの方向に優位性があるのかはわからない状態ですが、
日経平均に関しては一週間単位の目線で言うと上昇する可能性の方が高いと思います。
また、外れたら恥ずかしいのですが、めげずに考察を繰り返して自身のスキルアップにも努めていきますので、
記事を読んでもらえればうれしいです
それでは~~
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