取引結果
獲得PIPS数 約35PIPS
正直、もっと伸ばせた ただでさえエントリー回数の少ない中、最初の二つは建値決済という、、、
でもひとつ言えることがマイナスではないだけよかったということにしておきます(笑)
エントリー根拠
今回は一番初めに決済したEUR/USDのエントリーを解説していきたいと思います。
前回の取引結果の記事を書いたときに、来週の注目通貨としてEUR/USDをピックアップし、ちょうどそのタイミングが来たのでエントリーをかけました
前回の注目通貨記事はこちら➡3月20日 取引 0.3ロット~0.5ロットで検証中
ここでエントリー時のチャートを見ていきます
前回の記事でお伝えしたとおり、トレンドラインで一度反発があると予想し、なおかつテクニカル上で売りであったため、ショートエントリーしました。
エントリー直後は10PIPS程踏みあげられましたが、予想通り大陰線を出して下落
この瞬間負けはないと思い、建値ラインをいれました。
しかし、次足でまさかの大陽線。。。建値決済(笑)
これはやられた。
その後のチャートを見てみましょう
これはタラレバの話にはなりますが、大陽線をつけた後、さらに下落しました。
もしポジションを保有できていれば、私の経験上の上記の付近で決済はしていたと思います(笑)
理由としては、前回の記事にも述べたように1時間足で2点底を形成していたため、そろそろ反発のおそれがあったことを考慮し直近安値付近で上昇が確認されれば決済しようというシナリオでした。
これはくやしい、、50PIPSは獲れた、、、
明日の注目通貨
明日の注目通貨としてはドル円ですね
先週のドル円の考察のところでもみ合いになるではと考察しましたが、1時間足で見たときに確かにレンジを形成して、もみ合い状態ではあります。
先週の考察➡3月23日~27日のドル円・日経平均を考察!!
しかしこのチャートを見てください
1時間足で見たとき、アセンディングトライアングルを形成しているのがわかるかと思います。
基本的にアセンディングトライアングルは教科書通りでいくと上昇するのがセオリーではあります。しかし5分足などの下位の時間足ではそこまで機能することは少ないです
逆に上位の時間軸のなるほど、このようなチャートパターンは機能することが多いです。
ですので、上記の画像の赤線もしくは青線の流れで上昇していくのではと考察します。
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