10月1日 NZD/JPY 11時5分~11時15分 収益+4万4000円
結果
皆さん、こんにちは プロトレーダーを目指し、日々相場と向き合いめちゃくちゃ向き合っている CANDY SHOPです
私は15分トレードをメインにやっているので、15分足→5分足→1分足の順に相場を見ていきます。
最後は1分足でエントリーという形です。
まず15分足です。
まず15分足でみていくのが相場の流れ&レジサポラインの決定です。
ここでポイントになったのが、上の画像にもあるように前回の高値ラインが上髭を引いて2本あるということ。
ということはこのレジスタンスラインはかなり重いということがわかります。
また前回の高値ラインから大きく下落し、そこから時間をかけての上昇というのも一つのポイントになります。
これは一つの反発の根拠になりますね
さらに相場を直近でみたときは上昇基調にありましたが、全体的に相場をみたときにレンジ相場を確認。これは反発の余地があるという根拠です。
次に5分足です
ここで見ていくのが5分足、1分足のRSIの乖離差+チャートの形などをみていきます。
今回の場合は直近のロウソク足が大陽線+下ヒゲを引いての大陽線とうこともあり、上昇の力が強いことから、少し不安な部分もありました。
また、今回に関してはクロスNZDが主体で動いているのも懸念点ではありました。
しかし今回の場合、強烈な抵抗ラインがある尚且つ、このラインに挑戦するのが3回目なので、まだ反発の力が残っていると判断しました。
最後に1分足
1分足でみたとき、急騰からの調整からの急騰という形
正直、あまり良いチャートの形ではなかった。
しかしこのとき、まだ抵抗ラインまで届いていない状態、
尚且つオセアニア通貨はトレンドに乗りやすい傾向にあることから深いラインでのエントリーを心がけ、
そのタイミングで買いの失速が見受けられたので、迷わずエントリーという形になりました。
結果、勝つことができましたが、正直なところをいうとオセアニア通貨は苦手なので、あまりエントリーはしないのが私の考えです。
先ほどもお伝えした通り、オセアニア通貨は相場自体の出来高が少ないことから、少量の資金で相場が動いていくので、トレンドにのりやすいわけなんですよ。
なので、テクニカルに沿った動きというのが、ほかの通貨に比べ、少ないように思えます。
ですので、オセアニア通貨でエントリーされる場合は深いラインでのエントリーを心がけることが第一、また、しっかりとした根拠が複数あることが前提になってきますので参考にして頂きたいとおもいます。
それでは~~
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